前田屋の紹介

ご挨拶

代表取締役 前田啓介

笛吹オリーブオイル前田屋のホームページをご覧いただきありがとうございます。
前田屋は自社農園でオリーブの生産から搾油、販売まですべて私の手で、私の管理のもと行っています。
 
皆さんは山梨の気候というと、どのようなものを想像しますか。
夏暑く、冬寒い。
まさしくそうです、しかも極端に。
また同時に果樹王国として桃やぶどうの一大産地であることも有名です。
この極端な寒暖が美味しい果実を作る環境でもあるのです。
実は、オリーブは桃やぶどうと同じ「木になる果実=フルーツ」です。
前田屋では、イタリアの品種を中心に、ギリシャ、スペイン、アメリカの品種を9種類育てています。
山梨の気候風土で育つそれらのオリーブが、この日本でどのような味わいに育ってくれるのか、私も楽しみですし、皆さんにも楽しんでいただければ嬉しいです。
山梨には美味しい果実、野菜、肉、ワインなど素晴らしい食材があり、「それらをつなげるもの」として 前田屋の作るオリーブオイルが山梨の食材、そして山梨以外の土地の食材をつなげる潤滑油になることを願っています。

笛吹オリーブオイル
前田屋について

自社農園での生産

前田屋は厳選した品種のオリーブを笛吹市内にある自社農園で大切に育てています。
丁寧に大切に育てることで、毎年良質のオリーブの実が豊かに実ります。
 

前田屋の始まり

2011年4月、山梨県笛吹市の畑に100本ほどの苗木を植えたことから始まりました。
当初、私にはオリーブの知識が全くありませんでした。一般的な文献では「山梨県の様な気候にはオリーブ栽培は適さない」と言われていましたが、品種の選定や植え付けのタイミング、そして有機肥料を与えるタイミングなどを手探りで見つけながら何とか2016年に搾油に成功しました。
 

産地「山梨県」の気候風土

私がオリーブ栽培を行っている山梨県笛吹市御坂町は夏と冬の寒暖差が非常に大きく、真夏の午後は40度程になり、真冬の明け方には-10度近くまで冷え込む日もあるような極端な気候を持つ地域です。そのため苗木が成木になる前に枯れさせてしまうことも幾度かあり、特に真冬をどう越させるかと言う点には毎年気を使います。
 
2014年2月14日、山梨県は大雪となり笛吹市でも1mを超える積雪を記録し、農業県である山梨全域で甚大な被害があり、当農園でも枝が折れたり木が根こそぎ倒れるなど多大な被害がありました。しかし翌春、新芽を吹き青々とした姿に戻ろうとするオリーブの生命力を目の前にしたとき、山梨でのオリーブ栽培の魅力により一層引き込まれました。
 

山梨はオリーブの育成に適した気候風土

確かに山梨の気候は極端ですが、悪いことばかりではありません、温暖な地域にみられるような病害虫も少なく、日照時間も日本一ある場所なので春と秋はオリーブの木が太っていくように新芽を吹き成長します。
この気候風土でたくましく育つオリーブの木、そして豊かに実ったオリーブの実を実際に山梨に来て目の当たりにした本場イタリアの農学士などの専門家は驚き、ここは素晴らしいオリーブの産地になると話してくれました。
 

学び、そして本場イタリアとの連携

最高品質のオリーブオイルを作るためには独学だけでは限界があります。日本の一大産地である小豆島にも幾度となく足を運び国産オリーブ農業のノウハウを学びました。
またスペイン、イタリア、ギリシャなど海外の産地も巡りながら日々研究をしています。
本場イタリアでは、政府が認定した農学士の先生が現地の生産品質の維持向上のために生産者への指導や文献の取りまとめに日々取り組んでいますが、縁あって農学士の先生とも深くつながり相談をしながら品質向上に励んでいます。
 
また、農業と同じく大切なことがあります。
それは搾油です。
 

前田屋のオリーブは鮮度が命

搾油へのこだわりをお話します。
オリーブの実は収穫、いわゆる木から取った瞬間から劣化が始まります。
前田屋ではオリーブの実の鮮度を命としています。収穫した実は最短で1時間以内に
品種ごと最適に搾油することで風味や旨味を最大限に引き出し、新鮮なオイルを生産しています。
国内最高レベルの処理能力を持つ搾油機は、収穫した実を次々に投入できるので新鮮な実を新鮮なまま搾油できます。
 

搾油設備へのこだわり

当社の搾油設備は国内最大クラスのものを導入しています。
オイルの敵はなんといっても酸化。そしてその傘下の原因となるのは熱です。
搾油はオリーブの洗浄、粉砕、練り込み、遠心分離、ろ過という工程があり、熱が発生する工程があります。
一般的に「一体型」と呼ばれるコンパクトな設備で、上から実を入れると下からオイルが出るタイプの搾油機が多いのですが、当社の設備では全行程を分離しています。
それは熱の発生を抑える(切り離す)ことで、生産工程におけるオイルの酸化を極力起こらないようにしています。
オリーブオイルの本場イタリアの機器メーカーに依頼して当社専用にカスタマイズした設備を直輸入しています。
コントロール盤で品種に応じて各工程を微調整して搾油することで、その品種の風味や味わいを最大限に引き出すことができます。
機械設備についてもっと詳しく
 

前田屋のこれから

現在では10品種以上、300本程のオリーブを栽培しており今後さらに増やしていきます。
山梨の環境で育った個性豊かなオリーブオイルをぜひお楽しみください。
前田屋の生産品種

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